「烏森まど」さんは熊本県出身の女優で、学生時代に応援団長をしていたこともあるという個性派!
そんな烏森まどさんについて、見ていきましょう!
【画像】烏森まどってどんな人?プロフィールや出演作品は?
烏森まどプロフ
まずは、烏森まどさんのプロフィールを見てみましょう!
本名:井戸川桃花
1999年9月9日生まれ(2024年1月現在、24歳)
熊本県熊本市出身
熊本県立済々黌高等学校卒業
高校卒業後、大学の演劇専攻を目指すも失敗、そのまま上京し女優を目指すことを決意。
3年ほど下積み生活を得た過ごした後、2018年にテッサ・マイヤー監督の『歩く魚』で主演。
この作品が第92回米アカデミー賞実写映画短編部門ロングリストにノミネートされた。
烏森まどの主な出演作品!
|
「烏森まど」応援団長の過去を持つ女優!
在学中は應援團長を務め、甲子園での応援も果たしたこともあるそうです。
高校在学中には應援團で活躍!
烏森さんの母校、済々黌高校は熊本県で最も古い明治12年創立の伝統ある高校。
野球部は夏の甲子園にも出場するほどで、その応援団も伝統ある活動を続けているそう。
そんな伝統ある応援団の檜舞台で、何と2回も烏森さんは演舞を行ったことがあるのです。
当時は、珍しい”女子の応援団長”として、地元のテレビなどに多数取り上げられていたそうです。
この時の烏森さんの姿がカッコよく、当時のTwitterにも烏森さんの本名(井戸川桃花さん)でツイートされていましたよ!
小さな頃から励んでいたバレエのおかげか、ダイナミックで切れのある烏森さんの演舞には、評価が高かったようです!
樹木希林役は予言されていた?
樹木希林に似ている?本人役も熱演!
烏森さんといえば、樹木希林さんに似ている印象ですよね!
実際、2023年4月25日に放送された「世界仰天ニュース」では、『樹木希林・内田裕也 はちゃめちゃ夫婦伝説』で、樹木希林さんご本人の役で出演していました!
放送後は「似てる!」「誰!」と話題になっていたようです。
樹木希林さんの役は予言されていた?
2021年済々黌同窓会会報でインタビューを受けていた烏森さん。
この時、インタビュアーの方に「樹木希林さんのような女優さんになってね。」と思いを伝えられ、複雑そうな笑みを浮かべていたとのこと。
この数年後に本当に樹木希林さんの役を演じて、テレビで放送されるなんてすごいことですよね!
このインタビューを受けていた当時は、下積み時代を経て少しずつ実力が認められてきていた頃。まだまだオーディションを受ける日々が続いていたそうです。
このインタビューは、「予言」だったかもしれませんね!
まとめ
ここでは、女優「烏森まど」さんがどんな人なのか?応援団の過去や、樹木希林さんに似ていることについて見てみました。
烏森まどさんは、熊本県出身の女優で、甲子園でもお馴染みの済々黌高等学校在学中には、應援團長として活躍していたことが分かりました!
また、樹木希林さんと似ていわれるように、ご本人役でのテレビ出演もありました。
今後、どのような女優さんになっていくのか楽しみですね!
今後も注目していきたいと思います!
コメント