お笑い芸人のやす子の生い立ちは？養護施設でのつらい日々を乗り越えた真相！

大人気芸人のやす子さん。

自衛隊出身のネタで大ブレイクのやす子さんの生い立ちは、実は辛い日々が多くあったそうです。

いつも笑顔が素敵なやす子さんの生い立ちを見てみましょう。

お笑い芸人のやす子の生い立ちは？

芸人やす子のプロフィール

芸人やす子の生い立ちは？

やす子さんは、山口県宇部市の出身で２歳の頃に実のご両親が離婚。その後、実母との二人での生活となりました。
お母さまは再婚され、5歳年下の妹が誕生していますが再び離婚。

そんな母子家庭で育ったため、お母さまは昼夜を問わず働き続ける日々だったといいます。

生活は苦しく、中学時代には学費や部費、家賃が払えない状態。

中学時代のやす子さんは妹さんと共に給食以外を食べられない日もあったほどだったそうで、随分と厳しい生活かあったことを公表しています。

また、やす子さんの小学校・中学校時代は給食の無い夏休みが一番きつく、スーパーに安売りされていたパンの耳を大量に買い込んで飢えを凌いだそう。

Ｘ

Ｘ

家庭の事情により高校生の時には児童養護施設での生活を余儀なくされ、実母とは会うことがなかったという事です。
高校では柔道部に所属するも、学校では3年間仲間外れにされ、トイレでお昼ごはんを食べたり、休み時間は図書館で過ごしたり、という壮絶な高校生活を送っていたそうです。

養護施設でのつらい日々を乗り越えた真相！

現在ではテレビなどのメディアで見ない日はないくらいの大ブレイクをしているやす子さん。

いつもニコニコの姿は、見ている人に元気を与えてくれている気がします。

おはようございます☀

2月5日！ニコニコの日ですね😊😊

皆さんにとって素敵な１日になりますように🎵

お仕事の方は頑張って下さい✨✨
私も頑張ります✨✨
お休みの方はしっかり好きなことできますように✨✨✨ pic.twitter.com/PZnIIQfJT4

— やす子 (@yasuko_sma) February 4, 2024

高校生時代の壮絶ないじめ経験。

高校時代は、児童養護施設での生活を送っていたやす子さん。

友達との会話の中で発した何気ない一言から、その後3年間無視され続けるという壮絶ないじめにあっていた経験があるそうです。

3年間の間は、トイレでお弁当を食べたり、児童養護施設で生活をしていることが知れ渡り、更に孤立化してしまったそう。

話を聞くだけでも、胸が痛くなってしまいますね。

自衛隊時代の経験が！

そんなやす子さんは、自衛隊時代に「人との縁を大事に」と学んだそう。

芸能界での活動が増える中で、児童養護施設に入ってからは疎遠になっていたお母さまとも再び連絡を取り合うようになり、今では仲良しに。

「生きててこんなになるとは思ってなかったな～」としみじみ語り「今はすごい幸せなんで。前向きに生きると、ちゃんと明るい方に行くんだなって思いますね」と笑顔で語った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪yahooニュースより≫

やす子さんの前向きな姿勢や、ニコニコの笑顔は、見ている人に元気を与えてくれますね！

自衛隊時代に培った「人との縁」を大事にする姿勢が、再び家族で過ごす幸せな時間をもたらしてくれているのでしょう。

まとめ

ここでは、自衛隊出身のネタで大ブレイクのやす子さんの生い立ちを見てみました。

• 山口県宇部市の出身
• 2歳の頃に両親が離婚
• 小学校・中学校時代は生活が厳しく、食べることもままならなかった
• 高校では壮絶ないじめにあう
• 児童養護施設で生活視していた経験がある

このようなことが分かりました。

みんなに元気をくれるやす子さんの今後の活躍も楽しみにしていきましょう！