さとうほなみさんと言えば、2023年のドラマ「あなたがしてくれなくても」にも出演し話題となっていましたね!
実はバンド『ゲスの極み乙女』のドラマーとしても活躍しており、ミュージシャンや女優など幅広く活躍しています。
そんなさとうほなみさんについて見てみると、なぜか性別は?というキーワードが出てきます。
ここでは、さとうほなみさんが性別を聞かれる理由を検証していきたいと思います!
さとうほなみ(ほな・いこか)の性別は?
さとうほなみさんの性別は『女性』で、25歳の時に結婚もしています。
以前、テレビ番組出演の時に明言していました。
女優としての活動名義が『さとうほなみ』、ゲスの極み乙女と、インディーズバンドのマイクロコズムのドラムス担当の活動名義が『ほな・いこか』となっているようで、中身は同じ、と本人のインスタグラムでも表記されています。
インスタグラムでの投稿写真を見てみると、女優の時の役柄やバンドの時の一面で常に違う表情を見せているので、性別は?と疑問に思うのも分かりますね!
どんな役にもハマるマルチな女優さんですね!
元々子役で活動していたさとうほなみさん。
小学館開催の「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」だは審査員特別賞を、映画『スワンズソング』のキャストオーディションではグランプリを受賞という経歴を持っています。その後もテレビや雑誌、舞台などに出演していましたが、2017年にドラマ『黒革の手帖』の丸山聖華役に抜擢され、話題となっていました。
2012年からはバンド「ゲスの極み乙女」でドラムを担当。
美人すぎるドラマーとして、こちらも有名ですね。
ゲスの極み乙女のドラムス担当の活動名義の『ほな・いこか』は、ボーカル川谷絵音が勝手に命名し、決定後に事後報告したもので、本人は「そんなに気に入っているわけではない」らしいですよ。
トランスジェンダーの噂とは?
さとうほなみさんが性別を聞かれるようになったのは、2022年のドラマ「六本木クラス」のトランスジェンダーの”りく”役がはまり役だったからと思われます。
身体的性は男性、性自認は女性という難しい役を見事に演じていました。
あまりにもその中性的なビジュアルや演技力の高さから、さとうほなみさん本人の性別まで疑問に上がることになってしまったようです。
確かに中性的で男性にも見えなくはないですよね!
また、2021年の映画「彼女」では水原希子さんと同性愛者の役も見事に演じていました。
この役での熱演もまた性別は?トランスジェンダー?の疑問が生まれる要因の一つにあるようですね。
さとうほなみさんは、視聴者を惑わせるビジュアルと演技力を持っているのですね!
次に出演する映画『花腐し』(読み方:ハナクタシ)も公開初日が2023年11月10日(金)に決定しています。
綾野剛さん、柄本佑さんに愛されるという役どころ。
今度はどんな姿を見せてくれるのか、楽しみですね。
今後もさとうほなみ(ほな・いこか)さんには大注目ですね!
コメント