80年代、『笑っていいとも!』や深夜バラエティ『夢で逢えたら』(共にフジテレビ系)、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(日本テレビ系)などで活躍し、その後、突如、日本での芸能活動休止し単身渡米した女性ピン芸人・野沢直子さん。
いつも元気いっぱいのキャラで、「渡米芸人」「出稼ぎ芸人」としても認知度が高い野沢直子さんですが、日本で活躍していた若い頃の姿が「かわいい」?「奇抜」?ということなので見ていきたいと思います!
【画像】野沢直子の若い頃はかわいい?
現在60歳となった野沢直子さんは、とても「還暦」とは思えない姿!
野沢直子の現在の姿!
パンク!ロック!
おしゃれな雰囲気ですね!
それもそのはず、現在はバンドを組んで活動しているそうです。
アメリカでバンドを組んで活動なんて、カッコよすぎますね!
野沢直子の若い頃の時系列!
野沢直子さんは日本橋人形町で生まれた江戸っ子!
祖父は作家、父は東京ホースレーシングという会社の創始者、叔父は声優、など錚々たる親族に囲まれています。
三味線の師匠であった大好きな祖母との写真も。
1983年にデビューした野沢直子さん。
故・篠山紀信さんに撮影してもらい週刊誌の表紙を飾ったことも。
また、当時からファッションセンスも注目で、雑誌にも載っていたようです!
今と同じくヘアスタイルも派手めなカラーリングですが、赤いジャケットが若い!普通はなかなか着こなせませんよね!
こちらのオフショットも、何気ない感じですがオシャレでかわいいですよね!
意味不明な回答や言動で、当時のバラエティー番組で引っ張りだこだった野沢直子さん。
その素顔は、かわいくてオシャレで、周りからもきっと人気だったことでしょう!
元祖「渡米芸人」の姿を深掘り!
80年代、『笑っていいとも!』や伝説の深夜バラエティ『夢で逢えたら』(共にフジテレビ系)、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』(日本テレビ系)などで活躍していたのですが、91年に突如、日本での芸能活動休止を宣言し、単身渡米した女性ピン芸人・野沢直子さん。
人気絶頂の時期に、なぜ突然渡米・移住を決断したのか?気になりますね!
インタビューや当時の画像と共に見てみましょう!
渡米の原因は「怖くなった」?
人気絶頂の時期に、なぜ突然渡米・移住を決断したのか、野沢直子さんはインタビューで答えています。
~中略~ 『夢で逢えたら』に出演していたとき、とにかく、共演者のみんなの実力がすごかったんです。足を引っ張らないようにするのが精一杯。それが結構きつくて、「ああ、私はもうだめだ」という気持ちがどんどん大きくなっていったんですよね。
コントにも一応台本はあるんだけど、アドリブですごく広げてくるんです。「えっ、この台本をこんなに面白くしちゃうんだ!」と、毎回毎回、才能を目の当たりにして、そのたびに「はあ……」ってなってて。自分が何もできないのが情けなくなっちゃって。
≪DIAMOND online≫
当時6人でやっていたテレビ番組「夢で逢えたら」。
その出演者は、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコさんという、今では考えれれないくらいの豪華なメンバー。
その中で、野沢直子さんは自身のお笑いの魅力や実力に自信を失っていったようです。
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そして、単身渡米を決断!
カッコよすぎますね!
当時忙しかった仕事をやめて渡米して2年後、ニューヨークでバイトしながらバンドをやっていたボブに出会い、出会って3日で結婚することに決めるという、逸話も作っています。
この写真はそんなボブとの結婚式!この時妊娠6か月だったそうです!
モヒカンがカッコよすぎますね!
そして生まれた長女との写真!
野沢直子さんも可愛いですし、素敵な写真ですよね!
その後家族は増え、野沢直子さんもずいぶんママの顔になっている気がします。
野沢直子さんは、若い頃はかわいく、そしてどんな年齢でも自分のスタイルでカッコよく楽しんでいるように思えますね!
野沢直子wiki
本名、Naoko Auclair(ナオコ・オークレアー、旧姓および日本名、野沢 直子)
1963年東京都生まれ。
サンフランシスコ在住。
東京農業大学第一高等学校在学時に、所ジョージが司会を務める素人参加番組『ドバドバ大爆弾』に出演。その様子が大御所お笑いタレントの目に止まりスカウトされ、1983年に芸能界デビュー。
叔父、野沢那智の仲介で吉本興業に入社。
1991年、芸能活動休止を宣言し、単身渡米。
アメリカではバンド活動、ショートフィルム制作を行う。
2000年以降、ニューヨークアンダーグラウンドフィルムフェスティバル他多くのフェスティバルで上映を果たす。また、年に1~2度日本に帰国してテレビや劇場で活躍している。
著書に、『半月の夜』(KADOKAWA)、『老いてきたけど、まぁ~いっか。』(ダイアモンド社)『アップリケ』(ヨシモトブックス)、『笑うお葬式』(文藝春秋)がある。
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