中日・高松渡内野手との間で緊急トレードが成立した西武・川越誠司外野手。
川越選手と言えばその、こわモテで武骨な風貌も人気の1つですね!
そんな川越選手の髪型がパンチ?!と話題になっているので、さっそく見てみましょう!
【画像】川越誠司の短髪は気合いのパンチパーマ?!
体格が良く、顔もどちらかと言うと”こわモテ”の川越選手。
試合中はキャップを被っていますが、脱ぐと実はかなりの短髪で、しかもパンチパーマ!
2021年頃から「長いと邪魔なので」、と短いパンチパーマがトレードマークになっているようです。
もともとは丸刈りでしたが、「飽きた」ことで、新たな髪形を模索し、「カッコイイな」とたどり着いたのが短いパンチパーマだったそうですよ。
ちなみにこの髪型、バズニグロと呼ぶらしいです。サイドを刈り上げてトップにパーマをかけている髪型のことみたいです。
こちらは2023年7月の近影ですが、サイドの髪が少し伸びて雰囲気が違いますね!
もともとは投手として入団した川越選手ですが、強肩が持ち味で、パンチ力ある打撃も魅力。打線強化を狙い、パンチ力を秘めた川越に白羽の矢を立てた中日ドラゴンズ。
新チームで気合いが入ると、再び短髪パンチの姿も見ることができるのでしょうか?!
あごひげもトレードマークの優しい兄貴分!
現在8年目の川越選手。
西武チーム内では、その風貌とは逆にお茶目で愛されキャラのようです。
6月1日阪神戦では、チームメイトの記念すべきウイニングボールを阪神ファンがいる右翼席に投げ入れてしまい、場内は一時騒然に。
お立ち台に上った川越選手は「阪神ファンの皆さまに渡しちゃったので返してください。すいません」と謝罪する、なんともお茶目な可愛い姿を見せていたようです。
あごひげの川越選手。
「ただそるのがめんどくさいので」と以前インタビューでは答えていましたが、あごひげのワイルドさの中に愛らしさも見えてしまいますね!
後輩の面倒見がよく、兄貴分的な存在の川越選手。
新天地の中日ドラゴンズでは、最下位に沈む中日ドラゴンズの課題の得点力不足解消となるのか、今後の活躍が楽しみになりますね!
≪川越 誠司(かわごえ・せいじ)選手≫
1993年(平5)6月30日生まれ、札幌市出身。
豊平小2年から野球を始め、北海では3年時に4番として春夏連続甲子園出場。高校卒業後は消防士を目指すも試験に不合格で北海学園大に進学。1年春から主砲を務め、3年春から投手を兼任した。2015年ドラフト2位で西武入団。投手として入団しましたが、3年間で1軍登板はなく、19年1月に外野手に転向。プロ通算10本塁打。1メートル74、80キロ。左投げ左打ち。
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