美容整形で有名な「高須クリニック」。
院長である「高須克弥」さんは、テレビでもお馴染みですね。そんな「高須克弥」院長は現在「全身がん」を患っていて、ネットでは「認知症」の言葉も見かけました。
ここでは「高須克弥」さんの現在の様子や、全身がんや認知症の噂について見てみましょう。
高須クリニック院長の現在は?
2024年4月22日にがん手術を行ったという「高須クリニック」院長の高須克弥さん。
ご自身のインスタグラムやXでは、「新たながんが見つかり、治療のため自身のクリニックに入院した」と報告しています。
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「新たながん」が見つかった、なんて普通だったら本当に深刻な状況だと思いますが、「高須克弥」院長はあくまでポジティブ!
点滴の管を腕に刺してもらっていたところを、なんと脚からの点滴に変更。
これにより、
「点滴針を足に刺し直しフリーハンドにした。これでスマホ三昧。楽しい入院」
と、入院生活の中で前向きに楽しく過ごせる工夫を凝らしていることを報告していました。
全身がんや認知症の噂は本当?
さて、「高須克弥」院長の現在について見てみましたが、現在は「がん」と戦っている状況のようでした。
「全身がん」や、また、「認知症」では?という噂について見てみましょう。
「全身がん」は事実!
高須克弥院長は2014年に尿管がんが発見され、その後長く闘病を続けています。
2018年9月には「全身がん」であることを公表しました。
2021年10月に自らの膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行するという治療も行い、2014年以来、「全身がん」と戦い続けているようです。
また、最近では2024年5月に「次々と見つかる新しい癌なう。」と報告しています。あくまでポジティブな「高須克弥」院長は、ご自身の高須クリニックに入院し、
「新しい治療に挑戦。死んでたまるか。高須病院なう」
と、綴っています。
軽度の「認知症」も自覚!
2022年に行われた、輝く60代以上の著名人を表彰する『第8回プラチナエイジ』の「ベストプラチナエイジスト特別賞」に選出された際には、ご自身の言葉でこう語っていました。
「見かけだけは若いふりをしてられる。ただハードは若く作っても、ソフトは壊れていきます。だんだんと年を取っていきますと認知症が少しずつ入ってくるようになっていると自分でもわかってきました」
「最後は自分が何かわからなくなって、いつの間にやら天国か極楽かに行っちゃうのが最高」
≪ORICON NEWSより抜粋≫
ご自身について語られた時に、年齢をド忘れしたそうで、このように語ってようです。
外見はご自身の高須クリニックでの整形によって若々しく保たれていますが、整形の手が届かない部分については、難しいところもあるのかもしれませんね。
まとめ
ここでは「高須克弥」さんの現在の様子や、全身がんや認知症の噂について見てみました。
高須克弥さんは、現在、「全身がん」で次から次へ生まれてくる「がん」と戦っている状況であることが分かりました。
「認知症」では?の噂についても事実で、2022年にはご自身で「軽度の認知症」を意識している状況でした。
とはいえ、常に新しいことにチャレンジし、ポジティブに「がん」にも「認知症」にも立ち向かっている「高須克弥」院長。
この先も、さらに新しいことへのチャレンジで、私たちに勇気と希望を与えてくれることと思います!
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