イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント」決勝進出
イギリスの人気オーディジョン番組「ブリテンズ・ゴッド・タレント」
そのワイルドカード枠で日本人初の決勝に進出した、とにかく明るい安村さん。
安村さんの登場とともに観客は大歓声!
約5分間、お馴染みのパンツが見えなくなるという”裸ネタ”。
「Don’t Worry I’m wearing(安心してください、はいてますよ)」
お馴染みのセリフとともに、今回の決勝戦ではダンサーを従えての豪華バージョンを披露。
まさにワールドクラス。
会場を大いに沸かせました。
QUEENのボーカル、フレディ・マーキュリーに扮したネタも披露。
これを受けて、QUEENのツイッターには
「日本で最も愛されるコメディアンのひとりTONIKAKUが昨日、BGTの決勝でQUEENの『Don’t Stop Me Now』を使ってパフォーマンスしました」
とのコメントが投稿されたそうですよ!
安村さんは「Thank you so much !!」とリツイートしたそうで、今回の反応の大きさがよく分かりますね!
海外・国内の反応は?
公式ツイッターで、とにかく明るい安村さんに関するツイートには、英語によるリプライも多数寄せられているようで、その内容は賛否両論のようです。
内容を見てみると、日本国内では圧倒的に“賛”が多く、英語のコメントには辛辣な”否”の感想も上がっています。
その理由としては、こういった国内外の番組や日本の「M-1グランプリ」などでは、構成力が高かったり、単純に技術が優れていたりする演目は”賛”の意見が出やすく、反対に体を張った演目や変化球の演目には”否”の意見が出やすくなってしまう傾向があるようなのです。
“裸ネタ”
は賛否両論分かれるところですが、今回の番組のように審査員も観客も総立ちにするほどのシンプルな笑いは、世界共通、みんなを明るくしてくれそうですよね!
とにかく明るい安村さんは2015年「R-1ぐらんぷり」決勝戦出場。
「安心してください、はいてますよ」が、その年の流行語大賞トップ10に選出され、現在は日本テレビ系バラエティー番組『有吉の壁』などに出演中。
今後も明るい笑いで、明るい話題を届けてもらいたいですね!
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