【確定か】丹生明里の腰の病名は急性腰痛症!病状や原因は何?

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日向坂46で人気メンバーの一人として活躍中の丹生明里(にぶ あかり)さん。

腰の痛みのため休養を発表しましたが、腰の痛みの病気とはどんな病気なのでしょうか?

2023年8月25日に一定期間の休養と安静の発表をしましたが、心配になってしまいますね。

ここでは丹生明里さんの腰の病気について見ていきたいと思います。

丹生明里の腰の病名は急性腰痛症!

2023年8月25日。日向坂46オフィシャルウェブサイトで休養の報告がありました。

素敵な笑顔の丹生明里さんですが、じつは2022年にも「ぎっくり腰」と診断され入院。

その後も痛みと戦ってきたのだそうです。

あんな爽やかな笑顔の裏に痛みとの戦いがあったなんて、まさにアイドルの鑑ですよね。

丹生明里に関しまして、引き続き腰の痛みがあり、医師の診断を受けたところ一定期間の安静が必要と診断されました。
つきましては、本人と話し合い当面の間治療に専念させていただく事になりました。

≪中略≫

活動再開につきましては、経過を見てご案内申し上げます。
今後とも、丹生明里、日向坂46の応援のほどよろしくお願い致します。

                    ~日向坂46 オフィシャルWebサイト より~

 

病名は「急性腰痛症」!?

病名については、以前からの「急性腰痛症」という病名が濃厚のようでした。

さらに「ヘルニア」や「側弯症」の病名もあったようです。

こちらは2022年のポストになります。

また、当時挙がっていた病名の一つ「急性腰痛症」とは、突然痛み出す腰痛のタイプの1つで、代表的なものに「ぎっくり腰」があるそうです。

「急性腰痛症」は、重いものを持ち上げたり、急に腰を捻る動作をしたとき、などに発症することが多いそうで、腰がその動きや負荷に耐えられなくなり、痛みが生じてしまいます。

 

2022年には「ぎっくり腰」との診断で一度休養していた丹生さん。

その後、ぎっくり腰が悪化してしまったのでしょうか?

 

休養の発表では「持病の腰の治療」

今回の休養の発表の際に「持病の腰の治療」ということでした。

SNSでは「ヘルニア」で心配、というポストが多く見られました。

 

日向坂46で人気メンバーの一人として素敵なダンスや歌唱の姿を見せてくれる丹生明里さん。

日々、体を使うだけに今はしっかりと休養して、安静にできると良いですよね。

にぶちゃん1

Instagram

丹生明里さんプロフィール

≪丹生明里さん プロフィール≫

生年月日 2001年2月15日
星座 みずがめ座
身長 157cm
出身地 埼玉県
血液型 AB型

2017年の高校1年生の時に欅坂46の「サイレントマジョリティー」に衝撃を受け、アイドルを志すようになりました。

『けやき坂46 追加メンバーオーディション』を受験し、2017年8月15日には『けやき坂46 追加メンバーオーディション』に合格。けやき坂46の2期生としてお披露目されることとなりました。

2023年2月より、センターポジションを務めることとなり、グループ史上6人目のセンター経験者となっています。

裏表のないピュアな性格や純粋さと、何よりも天真爛漫さで多くの人から愛されています。

ちなみに、剣道が得意なお兄さんの影響で小学3年生から剣道を始め、中学3年生の時には、個人戦で県大会まで進んだ経歴を持っています。

 

病状や原因は何?

丹生明里さんご自身も、とても残念そうですね。

みなさんこんにちは٩( ᐛ )و
 
日向坂46の丹生明里(にぶ あかり)です🐸🥕 
 
 
先ほどホームページでの発表がありました通り、
持病の腰の治療に専念する為、
暫くの間、日向坂46の活動をお休みさせていただきます。
 
 
昨年の夏頃、入院し、思うように活動に参加することができなくなり、
リハビリやメンテナンスをして少しずつ出来る限りの活動に参加していたのですが、
また少し悪化してしまい、お医者さんとも相談し決めさせていただきました。
 
 
≪中略≫
 
いつも応援してくださっている皆さん、
皆さんの応援の力でいつも活動を頑張れていました。皆さんのおかげで、いまの私がいます。 
≪中略≫ 
 
また戻ってきて、元気な姿をお届けできるよう頑張ります。
 
 
休養期間も、メッセージ、送らせてください😌

                       

                           ~丹生 明里 公式ブログ より~

 

「ぎっくり腰」と「ヘルニア」

「急性腰痛症」で代表的な「ぎっくり腰」。

丹生さんのように20代の若い人が「ぎっくり腰」になってしまう事にも驚きましたが、「ぎっくり腰」と「ヘルニア」には実は深い関係があるそうです。

俗にいう「ぎっくり腰」とは腰の骨(骨盤)が急激にズレることで、骨盤全体が傾いたり、骨盤周りに力が入りにくくなってしまい、強烈な痛みを伴う症状となります。

長時間同じ姿勢でいた時や、普段の運動量よりも多く活動して筋肉が疲労し過ぎている時などに起こりやすくなるそうです。

丹生さんもレッスンやステージなど、きっと熱心に活動されていたのでしょうね!

そして、「ぎっくり腰」は大きく骨盤が傾いた状態になるのですが、そこから元の位置に戻ることがとても難しいんだそうです。

傾きっぱなしになったままで骨や筋肉などに衝撃や体重がかかると、程よいバランスで支えていた椎間板に負担がかかり、椎間板が飛び出しやすくなり、「椎間板ヘルニア」になりやすくなってしまうのだそう。

丹生さんも「ぎっくり腰」から「ヘルニア」を併発してしまったことも考えられそうですね。

 

ファンから温かい声

休養を発表した丹生明里さんにはSNSでも多くの温かい言葉がポストされていました。

 

 

 

 

ファンの方たちから愛されていることがよく分かります。

ゆっくり休養して、また素敵な笑顔の丹生明里さんに会える日を楽しみにしたいですね!

 

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