大学生M-1グランプリ2023「ナユタ」は早大東大コンビ!芸風や経歴を解説!

芸能

大学生M-1グランプリ2023の決勝が2024年1月14日、東京・早大大隈記念講堂で行われました。

応募総数過去最多413組の頂点に立ったのは、「早大お笑い工房LUDO」所属のコンビ「ナユタ」。

そんな「ナユタ」の芸風や経歴をここでは見ていきましょう!

 

2023大学生M-1グランプリ「ナユタ」は早大コンビ!

日本一おもしろい学生漫才を決める「大学生M-1グランプリ2023」(早大放送研究会主催)。

応募総数413組の頂点を決める決勝が14日、東京・早大大隈記念講堂で行われました。

決勝戦は動画審査、敗者復活などで残った6組で争われ、「早大お笑い工房LUDO」所属のコンビ「ナユタ」がその頂点に立ちました!

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X

決勝戦の1次ラウンドでは400万点中373点で1位通過。

ファイナルラウンドでは予選1位通過で、1次ラウンド364点で2位通過の同志社大「天下茶屋」と対決。

90年代に日本テレビ系のクイズバラエティー「マジカル頭脳パワー!!」で放送されていたゲーム「マジカルバナナ」を題材にシュールなネタで大きな笑いを取ったものの、審査員票は2対2で割れることに。

最後に会場の観客の投票を加えた最終結果で、ナユタが優勝となりました。

Xでは、ホリコシさんが喜びの報告をしていました!

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X

この「大学生M-1グランプリ2023」の主催は早大放送研究会。

今回で20回目を迎えることとなりましたが、早大生のホリコシさんは「早大のお笑いサークルが優勝にからめたのは12年ぶり。うれしいです」と笑顔で感想を述べていたそうです。

また、東大生のオノハラさんはクールに「来年、連覇を狙います」と宣言していますので、将来が楽しみなコンビとなりますね!

 

「ナユタ」の芸風や経歴を解説!

ナユタは東大3年のボケ・オノハラさんと早大3年のツッコミ・ホリコシさんで結成。

2022年、2023年とM-1グランプリにもエントリーしており、2023年のM-1グランプリでは、アマチュアでありながら準決勝進出も果たしている実力コンビです。

ナユタのM-1グランプリの経歴

2022年大会
   1回戦:敗退
   1回戦:通過
   2回戦:敗退
2023年大会
   1回戦:通過
   2回戦:通過
   3回戦:通過
   4回戦:敗戦

2023年は、惜しくも4回戦敗退という結果となりましたが、ベストアマチュア賞を受賞しています!

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M-1グランプリ公式ホームページ

ホリコシさんもXで喜びの声を聞かせていましたよ。

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X

 

ちなみに、オノハラさんは「ロンシャルド」というコンビでもM-1グランプリに出場していて、ナユタとはまた違う顔を見せています。

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M-1グランプリ公式ホームページ

この「ロンシャルド」もナイスアマチュア賞に選ばれているので、この先がかなり期待されるのではないでしょうか?

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M-1グランプリ公式ホームページ

ホリコシさんも、また、ナユタとは違うコンビでの活動も行っているようです。

才能豊かなお二人には、この先も注目ですね!

ナユタの芸風はyoutubeでチェック!

ボケ担当のオノハラさんの独特な佇まい、ツッコミ担当のホリコシさんの鋭いツッコミ。

『お茶』『M-1』『右腕』など、ナユタのyoutubeチャンネルで鑑賞することができるようなので、一度見てみてはいかがでしょうか?

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ナユタ Official

ナユタのプロフィール

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M-1グランプリ公式ホームページ

結成日:2022年05月07日

左:オノハラ(ボケ担当)    2001年5月11日生まれ、宮城県出身、東大生 
右:ホリコシ(ツッコミ担当)  2003年3月25日生まれ、東京都出身、早大生

まとめ

今回、大学生M-1グランプリ2023で勝ち抜いた「ナユタ」について、見てみました。

学歴も高く、若いながらも実力のあるコンビであることが分かりましたね!

この先も期待して応援していきたいと思います!

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