ヤクルトスワローズで活躍した「ギャオス内藤」こと「内藤尚行」さん。
選手時代は明るい人柄と「雄たけび」姿で野球界を盛り上げる人気者でした。
ここではそんな「ギャオス内藤」こと「内藤尚行」さんの現在の活動を中心に見ていってみましょう。
ギャオス内藤の現在は?
ヤクルトスワローズからロッテマリーンズ、中日ドラゴンズを経て、1997年に現役を引退した内藤選手。
引退後は野球経験や、その人柄を生かして野球解説やタレント業などで活躍しているようです。
引退後は野球解説やタレント業!
1997年に29歳で現役を引退した内藤さん。
2度のリーグ優勝を経験するなど華やかな経歴がありつつも、引退直前は、1997ひじの故障に悩まされ29歳での現役引退となりました。
引退後はラジオでの野球解説者を務めたり講演会、明るい人柄を生かしてタレントとしても精力的に活動を行っています。
ギャオス内藤wiki
生年月日:1968年7月24日
出身地:愛知県豊川市
出身校:豊川高校
入団歴:①ヤクルトスワローズ(1987 – 1994)
②千葉ロッテマリーンズ(1995 – 1996)
③中日ドラゴンズ(1996 – 1997)
ポジション:投手
・1986年のドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。
・1993年リーグ優勝のかかった対中日戦では、延長15回を奇跡の三者連続三振に打ち取った。
・1997年に現役引退
引退後は、「ギャオス内藤」を芸名として、野球解説を中心にタレント活動も行っている。
元ヤクルトスワローズで活躍した人気者を解説!
ヤクルトスワローズ時代から「ギャオス」と呼ばれ、ファンからも親しまれてきた内藤さん。
ここではなぜ「ギャオス」とニックネームで呼ばれるようになったのか、見ていきましょう。
なぜ「ギャオス」と呼ばれるの?
大きな身体、大きな顔、靴のサイズはなんと30cm!
「ギャオス」と呼ばれる前のニックネームは「フランケン」であったそう!
しかし、ブルペンで投げるたびに雄叫びを上げるため、チームの首脳陣が「ギャーオ」と呼びはじめ、それが変化して「ギャオス」となった、と言われています。
引退後にも芸名として使用していることから、ご本人もお気に入りなのかもしれませんね。
ちなみに「ギャオス」とは「ガメラシリーズ」に登場する怪獣の名前だそうですよ!
野球解説は難しい?!
そんな内藤さんですが、野球解説時にはSNSで話題になることもしばしばあるようで...。
マイナス的に言われてしまう事もあるようです。
プロ野球に入団後の初日練習日には、
「プロの練習はなんてはなんて易しいんだ。これなら中学の時のほうがよっぽど辛いじゃないか。」
と感じるほど、自主トレーニングを欠かさず、いつ登板が来ても大丈夫なように日々努力を重ねていたという内藤さん。
その成果から開幕一軍を手にしたこともありました。
そんな熱血的な内藤さんの性格だからでしょうか、解説にもついつい熱が入ってしまうのかもしれませんね。
まとめ
ここでは、「ギャオス内藤」こと「内藤尚行」さんの現在の活動を中心に見てみました。
現在は野球解説を中心に、タレント業も行っていることが分かりました。
この先も、「ギャオス内藤」こと「内藤尚行」さんの活躍を楽しみにしていきましょう。
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