あずきバーで有名な井村屋(三重県津市)が、ついに『こしあんバー』を発売したそうです。
こしあん派には朗報ですね!
そんな『こしあんバー』ですが、あずきバーでお馴染みのあの”硬さ”はどうなっているのか気になるところですよね!
ここでは、『こしあんバー』の硬さや、原材料などの特長について見ていきましょう!
【ヤバい?】井村屋のこしあんバーの硬さは?
『こしあんバー」は井村屋が代表するロングセラー商品「あずきバー」が今年、発売50周年を迎えたことを記念して販売されるそうです。
“こしあん”タイプのバーアイスについては、かねてより商品化の要望が多かったといいますので、まさに『待望の』商品化となりました。
気になる硬さについては、すでにSNSでも話題に上がっています。
【井村屋発売】ついに登場した「こしあんバー」…肝心の硬さは?https://t.co/nn3G9Fipay
あずきバーには「つぶあん」が使われているが、こしあんバーには「こしあん」が使われている。どちらもフォークを刺してみたところ、同等クラスの硬さを備えていることがわかったという。 pic.twitter.com/RRGlQ561wl
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 28, 2023
みなさま、こんばんは🌾
井村屋さんより
こしあんバーなるものが
数量限定販売する模様。あずきバー同様に
ものすごく固いみたいですよ>_<#井村屋#あずきバー#こしあんバー pic.twitter.com/WmSwTvmyk4— 華茶 ⛩🌾🍵 (@Kasa_Monument) August 28, 2023
こしあんバーを食べました😋
なめらかな感じでした。
あずきバーと同じに固かった。#こしあんバー #井村屋 pic.twitter.com/At5jH081oM
— モト (@kinshimauma) August 28, 2023
今日から発売だって✨
あずきバーも好きだけど、こしあん好きとしては食べておかないと🤩
硬さはそのまま、美味しい👍✨✨#こしあんバー #井村屋 #スイーツ男子 #おやつ pic.twitter.com/qVZA5AXbvU— kaboo (@kab77814275) August 28, 2023
どうやら、あずきバー同様、しっかりと硬い食感のようで、食べてみたくなりますね!
『こしあんバー』の原材料や特長まとめ!
和菓子のあんこをめぐっては度々「つぶあん派」と「こしあん派」で論争が巻き起こりますよね!
ウェザーニューズ社が実施したアンケート調査結果によると、
- “つぶあん派”が58%
- “こしあん派”が37%
- “あんこを食べない”が5%
とされているそうです。
そこで、井村屋ではアイスではなかなか目にすることのない“こしあん”の味わいを楽しんでもらいたいという思いから、「こしあんバー」を数量限定で発売することになったそうです。
原材料の特長
- 井村屋ならではの長年培ってきたあずきの加工技術を活かした、なめらかな“こしあん”の食感とあずきの繊細な風味を楽しめる!
- あずきを炊いて、そこから皮を取り除いた「生あん」を使用。
「生あん」製造は、時間がかかることや専用設備が必要なのでら、製餡所から仕入れるメーカーも多く存在するのですが、井村屋は「生あん」の製造段階から一貫製造して、皮を極力取り除いた、なめらかに仕上げた「生あん」を使用しているそうです。
「あん」に対するこだわりを感じますね!
こしあんバーの特長
- あずきを粉砕した原料の「あずきパウダー」というものを配合し、あずきの風味をさらがさらに引き出されている!
- 砂糖の一部には氷砂糖を使用することで、すっきりとした上品な甘さ。
- ミネラル分の多い球美の塩(沖縄の久米島の塩)と合わせることで、バランスの良いコクが生まれている。
井村屋公式ホームページによると、2023年8月28日から全国の量販店・スーパー、井村屋ウェブショップにて数量限定で順次発売されるそうです。
この機会にぜひ『こしあんバー』と「あずきバー」とを食べ比べて、“つぶあん”VS.“こしあん”論争の答えを出してみるのも良いかもしれませんね!
コメント